図書館の紹介
国立故宮博物院南部院区アジア芸術文化資料センターは専門的な図書館で、アジアと台湾の文化、芸術的図書及びデジタルマルチメディア等の資料を所蔵している資料センターです。本資料センターは本院について研究している学芸員のために展示品を提供したり、展示計画及び教育の普及等の資料を提供するとともに、アジアの芸術や文化を愛する一般大衆に資料を閲覧する場所を提供しています。
- ガイド言語:中国語、ベトナム語版。
- 場所:博物館3階。
- 開放時間:毎週火曜日~土曜日の9:00~17:00(国の休日は休館となります)。
- 所蔵品は館内での閲覧にのみ提供し、外部持ち出しはできません。
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本資料センターは館内飛白館3階にあり、面積は計1104.86m2で、ロケーションと環境に優れ、採光と換気がよく、利用に適しています。
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消防、警備、空調、録画、照明、図書設備及びワイヤレスネットワークが完備しており、十分な予算により、毎年図書、情報設備、書架、収納キャビネット、自動図書貸し出し機、電子書籍閲読モバイルキャリアなどを追加購入しています。
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スペースは書庫、閲覧室、定期刊行物と新聞エリア、マルチメディア展示エリア、研究室、ネットワークリソース検索エリア、図書流通カウンター、事務エリア、新書エリアに分かれており、閲覧や使用の便宜を図っています
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本館は閲読用座席を66席有し、そのうち15席は情報検索用座席です。